ラヴェナム

私たちが泊まったホテル「エンジェル」はBury St Edmundのマーケット・プレイスの正面。ディケンズも泊まったことがあるそうです。

朝食、おいしい〜。ベイクドビーンズがないけど。ブラックプディング付き。

前の国内旅行が旅行可能ではあったけれど制約が色々あった時期なので、今回で本来に戻ったということです。やはり部屋に紙コップのコーヒーとミニパックルのヨーグルト、りんご、ビニール袋にパックされたクロワッサンは悲しすぎました。隔離ホテルじゃないんだから。とは言え、ホテルもお客もマスクをして気をつけています。

ホテルは開けたばかり(8月の頭の時点で大変お客さんが殺到してるようです。皆海外に出るのは面倒なので国内があちこち混んでいるもよう。

この日訪れたのはナショナルトラスト管理のLavenhamのギルドホール。このギルドホールも含めラヴェナムにはチューダー時代の家がいっぱい。

チューダー、すごい〜とパチパチ写真を撮っていましたがあまりにも多いので途中でやめました。

漆喰に木枠がポイント。

大抵曲がってますが、適当に建てて曲がっているのか、時代を経て曲がっているのか??

糸車や農夫のスモックなども展示されていましたが、このスモックに心奪われました。

かわいい〜。これ売ってたら買っちゃいそうです。

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PCRテスト顛末

旅行の話を一旦中断して先日行ったPCRテストの話を書きます。

先週木曜日、友達との会食に出かけるために用意をしていたところ、現在同居中の息子が「ぼく、PCRテスト、陽性だった」と言うではありませんか。

息子は熱はないものの数日げほごほと咳き込んでいたので、PCR検査を申し込み、その結果が来たのでした。

あわてて、私と夫は家にあったセルフテストをしました。結果は陰性でしたが、念のために友達に連絡してキャンセルを伝えました。

私と夫にもPCRテストを進める連絡がNHSから来たので申し込み、キットが来たのが土曜日でした。

早速テストをして〜と思ったら、手順の中に優先郵便ポストの収集時間を確認とあります。確認したら収集時間ギリギリだったのでその日のテストは断念。新鮮な方がいいそうです。

私たちは手順を踏まずに登録を済ませそのあとに収集時間をチェックして間に合わないことがわかったので、お問い合わせの電話番号に電話して登録取り消した方がいいのかなどなどを聞いたと言うわけです。

なので、私たちのようなうっかりさんがいるかもしれないので、くれぐれも手順どうりにすることをお勧めします。

日本の方も海外のPCRテストのやり方に興味があるかもしれないので書いておきます。

1、まず、手を洗う。キットを置く表面も拭いて乾かしきれいにしておく。

キットの中身を確認。

2、優先ポストの収集時間を確認。

ULRで近所の優先ポストが調べられます。

3、オンラインで登録。

テストキットにバーコードなど入ってます。

4、テスト準備

やり方がわからない人は動画でチェックできる。

5、スワッブテスト

鼻をかみ手を洗ってからテスト

6、テストキットの梱包

手を洗って説明に従ってテストキットを梱包。

7、優先郵便ポストへ投函。

テストを申し込んだのが木曜日の夕方。

テストキットが来たのが土曜日午後。

テストをして送ったのが日曜日の午前中。

テストの結果が来たのが朝6時過ぎ。陰性でした。ほ〜〜〜〜〜〜〜〜っ。

これで今週の予定がこなせます。

スムーズなのでちょっと感動。

テストの結果が来るまでどうしたらいいか夫が担当者と電話した時に聞いたら、普通に外出などしても構わない、とのことでした。ひええええ、いいのか?

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