久々のニース12

朝ごはんのあとガイドブックなどには一切載っていなかったのだが泊まっているアパート周辺のマップで見つけたミュゼ・デ・ボウアート・ド・ニースへ。

彫刻家ってすごいですね。石なのに透ける布を被っているように見えるではありませんか。

このアーティスト、全然好きではない。女性が嫌いみたいで物凄く悪魔的に描いていました。これは女性ではないのだけれどちょっと怖い絵。

でもこの人がデザインしたものが元になってニースのカーニバルの山車を作ったそう。再現力すごくないですか?

この後で見るとかなりホッとするデュフィの絵。結構点数ありました。

ウクライナのプリンセスの肖像画。ウエスト細っ!

なんでガイドブックに載ってないのだろう?ツーリスト・インフォメーションの美術館情報にも入っていなかった。なんか気の毒。

近所のレストランでお昼。ニース風ラビオリというのを食べたら、牛すじ入りでした!写真は無し。

こりもせずビーチにいったあと夜は、ニースで活躍する日本人シェフの店、KEISUKE MATSUSIMAへ。

りんご飴みたいなトマト。お煎餅的なもの、そして玉ねぎのタルト(優しい私は夫へあげた)。

冷たいカボチャのスープ。

ブラッタといちじく。

きのこのソースの中に卵。

すずきとポレンタ。

こちらは鯛。

季節のタルトはやはりいちじく。

チーズ。

翌日は空港に行くだけで飛行機に乗り遅れるなどのドラマはなかったので、これが二ースの締めとなりました。

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レッドカーペットを歩いたよ〜!

ロンドン・フィルム・フェスティバルにアードマンの「Chiken RunーDawn of the Nugget (チキンランーナゲットの夜明けか?)」を見に行きました。ワールド・プレミアです。

メイヤー・オブ・ロンドン・ガラということで、ロンドン市長の挨拶もフィルムで紹介。

会場にはレッドカーペットを経ないでも入れるのですが、遠回りしてレッドカーペット経由で入って正解。

撮影に使われたモデルが展示されておりました。レッド・カーペットを通らなければ気がつかないところでした。

舞台には監督のサム・フェル始め、ピーター・ロード、ニック・パークらが勢揃い。

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