中世から現代へ変換して行くアイデム・モートを見学した後にホテルにチェックインすると、このベッド!!お姫様気分!

しかし、床がまっすぐではありません。忍者屋敷に入った時のようになんかぐるぐるします。
夕飯に出かけたのは近所のマーメイド・イン。

こんな感じなのでガッツリ系の料理が出てくると思ったら、夫の前菜のビートルートサラダはともかく私の前菜は酢漬けのアンコウとわかめとアオサの出汁。Dashiと書かれていました。


美味しいかと言われるとビミョ〜でしたが、そのチャレンジ精神に敬意を表したい。
メインは夫はうさぎ、私はオヒョウ。周りに鳥の皮とかパースニップ、ホタテとかいろいろな食感のものが並んでいて楽しい〜。


ここのインも絶対床が曲がっているだろうと思っていましたが泊まり客と話すとやはり曲がっているそうです。
ここを訪れた有名人の写真。女王陛下もいらしたそう。

この辺は海の近くだったので密輸の拠点になっていたそうです。
ホテルに戻ってラウンジを通る。いつの時代にいるの〜という感覚になってきます。

ガイドブックに載っているホテルのラウンジでそっくりな写真を見て、20年前はそこに座って雰囲気に似合う年齢じゃないなと思いましたが、今ならどうなのか。まだまだかしら。
お姫様ベッドはダブルですか?
ツイン?イビキをかくヒトとは寝たくないかも????
ダブルです。幸い私の方が早く寝てしまうので問題なし。もしかして夫の方が私のいびきに苦しんでいたりして…。ひ〜。