私たちが泊まったのはカンタベリー大聖堂付属のロッジ。
窓から大聖堂が見えます。

屋根の修理の人も見えます。見るだけで怖い。

ロッジは特に安いというわけでは無いのですが、大きな利点が。
入場料を払わずに大聖堂の敷地内に出入りができるのです。みんなが出る出口から「泊まってま〜す」と言って入れる。得した気分。このプチ得した気分を味わいたい人はロッジに泊まってね。
カンタベリーといえば中世の巡礼者の総本山。
なので、ツアーに参加する。
気がつけば私は天井の写真ばかり。


あんな高いところにあんなに装飾を施すってやっぱりすごくないですか?
低めの天井も素敵。


ちょっと怖い顔も。

大聖堂敷地内にバオバブの木をみっけ。

見学の後は街中を散歩。カンタベリーの中心部は城壁に囲まれています。大聖堂の周りのさらに中心部分には車が入れないようにバーがあります。

ここにもウクライナの旗、発見。

天井の写真を見ていて、組子障子を思い出しました。人はどうしてあんなにめんどくさそうな細工を施してしまうんでしょうか?
お金の使い道がなかったのかしら。
建築日のことを考えたら膨大でしょうね天文学的数字でしょうか????
当時の教会の力は凄かったんですね。
装飾の職人技凄いなー
まさに職人技ですよね。お金と技が教会に集中!