今回の日本・第二の試練

東京滞在中、「あなたの帰りの便の一部が欠航になったので、このように振替変更しました」というお知らせを航空会社からもらったけれど、特に何かしろという指示はなかったのでそのままに。

そのあと京都の友達の家に遊びに行ったのだが、「あなたのメールボックスがいっぱいです」というお知らせが来て、受信はできるけれども送信ができなくなってしまった。

その旅行にはMacを持っていかなかったので東京に戻ってから整理をすることにし、戻った日にoutlookを開けたのだが、なんとそこの迷惑メールに航空会社からの重大なメールが入っているのを発見。

そのお知らせは「振替便はトランジットの時間がうまく合わなさそうなのでこれをキャンセルします。つきましては別の便をウェブで探してね」というもの。

ボックスがいっぱいになっていなかったら見逃してた!危ない〜。すでにメールが来てから10日経由してたし。

焦って航空会社のサイトに行き、変更すべく便を探そうとするが、「電話してね」という表示が…。

そこで航空会社の電話番号に電話、しようとしたがそのとき夜の9時半ごろ。

ちょうどその窓口が閉まっていて再開は10時だという。(夜のね)

なので、10時ちょっと前に電話をし、いろんな番号を入れて進んでいき(ほら、予約だったら何番を押してとかそういう録音されたもの)、ちょうど10時ぴったりに電話がつながるようにした!つもりだったが、「ただ今込み合っております。順番におつなぎしますが、あなたは1時間待ち」という録音の音声。

私の前に10時ぴったりにかけた人がそんなに多いのか!!!!!

滞在先の電話は古いタイプだからなのかスピーカー機能がない…。音をマックスにしても受話器を離すと聞き取れない…。

仕方ないので肩に受話器を挟みつつ待つこと1時間。

ちょうど1時間で繋がりました。

なんでも、トランジットの時間が足りなかったので変更した便がキャンセルになったそう。しかし、帰国予定の日の他の便はすでになく、いろいろ探してもらってその翌日の便にしてもらった。しかも、出発は羽田ではなく成田。遠いいいいいいいいいい。

でも、もういい!飛行機が飛んでくれるだけでありがたいと思い,発券してもらってそのまま爆睡。

いいね! ←いいね!押してね!(17いいね! )

“今回の日本・第二の試練” への4件の返信

  1. こまめにチェックを自分に言い聞かせました。

    微妙に南回り、ですね。
    私もウルムチを通って行きました。こんなことがないとウルムチなんて地名も出てこなかったはず。

    問題なくまみりんさんの旅行が進みますように!

  2. ヨーロッパの方はキャンセル多いみたいですね...。おそロシアですな。気がつかれてよかったですね。知らずにいたらどうなっていたのかしら?

    私、先月、日本に帰っていたのですが、北米便もいつもならグルっと北回りなのに、今回はロシアを避けてかビミョーに南寄りで、フライト時間が1時間強長かったです。北米はキャンセルはほとんどないみたいなのでマシでうすね...。来月はフランス行きの予定です。大丈夫かな〜。不安。でもって再来月はまた日本なんですよね。色々予定は入れたけど実現可能かは???です。

  3. そう、無事こそ全て。なんという世の中。

  4. ロシアのせいでと言うより、単にプーチンのせいで世界の全てが狂ってしまっている。
    エネルギーの値段は日々上がり、食品も。犬の缶詰が380円だったのに638円と言うよくわからない値段に。輸入品はもう買えません。
    でもとりあえずキリコさん帰ることができたのですね。お疲れ様でした。無事こそすべてですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です