さて、舞台はロンドンに移り、友人の誘いで滅多に行かないチェルシーのレストラン「The Chelsea Pig」へ。入り口で水槽の中の潜水服がお出迎え。びっくりど高し。
スターターはブッラータとカスタードのディップ(細かい説明忘れました)
このディップで生野菜を食べるのが大変おいしかったです。結構大きいので二人でこのスターターひとつでもいいかも。でもブッラータもおいしかったけど。
メインはベニサンのパイとマリネしたチキン。
両方ともきちんと作ったという感じの美味しいお皿でした。
私的にがっかりしたのがデザート。
心惹かれるものがなかったので失敗のないアイスクリーム!と思ってて注文したのにアイスクリームというよりはクリーム。(私が生クリームがあまり好きではないのでその反動が大きかったのかも)アイスクリームってもっとこうシャキシャキとまでは行かなくても滑らかながらも凍った感じのものがあるじゃないですか?それがなければただのクリーム…。
友人のトリクルタルトは美味しくないというよりは大きすぎた模様。
しかし、スタッフのデザートの説明は大変情熱的で甘いものに対する愛を感じました。幻惑されました。