お昼の後はモダニズム博物館へ。クワトロガッツの展示でした。
ステンドグラスが美しい。
クワトロガッツは当時アーティストたちの溜まりだったカフェでその後閉店し、80年代に再現する形で開店したそうです。
一番右の少年がピカソ。14歳でバルセロナに両親と出てきた時。
騙し絵?
肘が絵から飛び出ているように描かれています。
私の趣味じゃないゴージャスな鏡。
でも散りばめられた小花が素敵。
ピカソによるクアトロガッツのメニューなのかポスターなのか不明。なぜならこの美術館説明はスペイン語とカタルーニャ語だった。
絵画や家具の他に彫刻もあったのですが、このお父さんに抱かれた息子。
ものすごく不機嫌そう。一体何が??
この彫刻家は同じモデルで色々な作品を作っていますが、この鏡、この美女が頬を鏡に寄せてそれが鏡に映っている。ここに自分の顔を映したくないと思うのは私だけ?