朝食後、シャガール美術館へ。
シャガールが生きているうちにできた美術館。それって、アーティストには嬉しいことですよね。
これはシャガールの絵を元にしたモザイク。
オリーブの木立が美しい庭のカフェでカプチーノ。
その後、マティス美術館へ行く。入館前に庭のカフェでランチ。
改築工事をして新しい入り口今回初めて見ました。
ラ・ピシンと書かれた部屋があり、「ん?プール?何?なんか池かなんか?」と見逃すところだったが、そこはマティスが晩年住んでいた部屋に描かれたパターンを再現したものでした。
昔の入り口部分は今は閉まっているのですが、その日は開いていて畑とかも立っていて「なんだなんだ?」と思ったら黒塗りの車が三台やってきて、彬子女王登場。
後で調べたら彬子女王は日本ラグビーフットボール協会の名誉総裁をなさっているので、ニースで行われていたラグビーの日本イングランド戦のためにいらしたのでは?と思う。
私たちの旅行中、ラグビー観戦に来た日本人をけっこう見かけました。
この後近くの修道院を見学。ここのお庭は美しいので有名。