日本のFB友達が「見たよ〜」というのを読んで羨ましかった40周年を記念して4Kでリマスタリングされた「Stop making sense」をやっと見ました。
ぼっち覚悟でいましたがお付き合いいただけると友人を見つけ、映画鑑賞の前に中華街の飲茶で腹ごしらえをして、Prince Charles Cinemaに行きました。
この映画館はチャールズが王様になった時、「うちはKing Charles Cinema という名前には変えませんから」と宣言したそうです。
映画が始まる前に「うちはダンス保険をかけていないので立って踊らないように」というお知らせがありましたが、冗談なのか、本当にそういう保険があるけどかけていないのかは定かではありません。
みんな、映画の中のお客さんと一緒に「いぇ〜い」とか「わ〜お」とかノリノリ。
経って踊れないので首をふりふりお尻を密かにフリフリ鑑賞。
終わった時は割れるような拍手。その日のお客さんによって感じが違いそう。楽しい日でよかった。
この映画をリアルタイムで見た私世代の人はもちろん、あなたまだ生まれていなかったでしょう?という若者もいてほぼ満杯。
今見ても全く古くない。時をかけるデビッド・バーン?
この映画、やはり素晴らしい。
看板の下に写っているのは生まれていなかった世代の私の前に座っていた男子。
今回気がついたのですが、デビッド・バーンは見事な富士額でした。