教会は結構大きかったのでかなりぐったり。
ジュース屋さんでジュースを飲み疲れを取ろうとする。
ジュース二人分で16ユーロ。これはロンドン値段と同じ?
少し元気を取り戻したあとガリレオ博物館へ。
綺麗な器具がいっぱい。物理化学は私が一番不得意とするところだけどこの時代の器具は美しい。


そんなに大きくないだろうと高を括って閉館1時間前に行ったら全く時間が足りなかった。アホアホ。
この博物館はアルノ川の近くなのでポンテ・ベッキオにも行ってみる。
店のシャッターが古めかしくて素敵。

お店の人が帰るところ。

あたりをぶらぶらした後、予約しておいたIl Latiniに。

中に入ったらものすごく広くて部屋もいっぱい。団体客受け入れも大丈夫そう。
私は前菜にクロスティーニを、夫は藁でじっくり調理したたまねぎを注文。もちろん玉ねぎの写真は撮らない。しかし人気メニューらしく、周りでも取っている人がいてあたりには玉ねぎの匂いが充満していた。チッ。

私のメインはこれもフィレンツェ名物トリッパ。夫はソーセージ。いつもは前菜もメインもお互い味見をするのですが、夫は内臓系はあまり好きではないので、この日は自分のものはお互い自分だけで食べました。


デザートはジェラート屋さんでお花の形に盛られたジェラートを。でもこの店ロンドンにもあるんだよね。探す力が残ってなかった。

帰り道に見つけたもう開いていない薬屋さん。石に店名とか彫ってあるの。大変趣があります。このままここに残るのだろうか??
