北海道最後の日は藻岩山へ登る。

そのあとは新千歳空港を経て東京に戻る。
さて、ホテルの朝食って高いじゃないですか。2〜3千円するじゃないですか。
私は普段朝食は食べないので近辺のカフェとかでコーヒーが飲めればいいやと思ったのに、調べてみたら近辺のカフェは開くのが10時から。
なので、朝食付きにしてしっかり朝食を食べたのですが、息子は「今日僕は走るから朝食いらない〜」ですと!
コーヒーだけでも飲めよ!!と母は思うのですが、頭にきません?
北海道最後の日は藻岩山へ登る。

そのあとは新千歳空港を経て東京に戻る。
さて、ホテルの朝食って高いじゃないですか。2〜3千円するじゃないですか。
私は普段朝食は食べないので近辺のカフェとかでコーヒーが飲めればいいやと思ったのに、調べてみたら近辺のカフェは開くのが10時から。
なので、朝食付きにしてしっかり朝食を食べたのですが、息子は「今日僕は走るから朝食いらない〜」ですと!
コーヒーだけでも飲めよ!!と母は思うのですが、頭にきません?
ちょうどこの時期、野球の試合とよさこいの大会があり、阪神タイガースのユニフォームや虎のぬいぐるみを背負った人(リュックの部分の上部が透明になっていてそこに虎のぬいぐるみが寝ている。背負っているのはギャルではなく中高年の男性の方々)、そして各自で装いを凝らしたよさこいの人々(私にはタケノコ族っぽく見える。古い?)で、混雑しておりました。
家族のイベントも和やかに終わり、夕方からはフリータイムとなったので、北海道といえば友人が皆語る「トリトン」へ。
札幌駅ビルのトリトンは混んでいるとと思ったので、ホテルの近くのトリトンへ。
んが!そこも混んでいました。
早く行こうよと急かす息子に早すぎるとお腹空いていないから嫌と7時に着くように出かけて行ったのですが大失敗の巻でした。
ほぼ2時間待ち。ここは夜の10時まで。8時ごろに受付中止。私たちは最後から5番目の客でした。うに、残ってなかった。くっ。
あら、写真が全くない。
中島公園内の小堀遠州の茶室を載せておきます。

色丹半島で解禁になったウニを食べる!と思っていたのですが、調べてみたら遠い。
小樽まで電車で1時間弱、そこからバスで3時間強。
ちょっと無理、とすぐ諦めて小樽でぶらぶらすることにする。
朝ごはんを結構しっかり食べて小樽では軽く食べることにする。
小樽の運河付近をダラダラしたあと、バスで 手宮公園へ。






札幌から小樽へ行く電車は結構海際を通る。

夜はホテルの中華レストランへ。
北海道旅行の目的は家族のイベントで私には今回2度目の北海道旅行。
といいつつ、1回目はわずか30分の滞在。
大昔、太平洋フェリーに乗り苫小牧へ行きというお仕事で、そこからタクシーで千歳空港引き東京へ戻るというラーメンも寿司も食べない北海道だったので、今回の旅行は美味しいものの妄想が広がる広がる。
札幌の到着時は残念ながら結構な雨。
もう観光する気にもなれず、ホテルでタクシーを捕まえ、「二条市場に行ってください」と言うと、「あんなとこ、観光客しか行かないよ。小さいよ〜。高いし。だいたい美味しい店は昼間なんて空いていないの。地元の人は夜に美味しい店に行くの」
ディスりまくり。
私、観光客なんです。お昼食べに行きたいんです、昼に。
運転手さんアンチおすすめの二条市場で降ろしてもらう。
なんとなく京都の錦小路とか築地の外側的な、楽しく食べ歩き的な場所を想像していたらそう言うのではありませんでした。
路地の奥にある適当に入ったらなかなかいいお店でした。お店の名前、うろ覚え。「台所」がついていた気がします。
ご飯の丼のサイズは二種あり、軽めも選べるのですが、欲をかいて普通サイズを選び大後悔。多すぎました。
しかも、一緒に行った息子につられてカニの味噌汁と、カニのトッピングも選んで、値段もお腹いっぱいの具合も大変なことに。
はしの向きが逆なのは許してね。

美味しかったのですが。
お腹いっぱいすぎて機嫌が悪くなる私。
その夜行った息子が行きたいバリエーションのめちゃ多いオムライスの店は小盛りを選びました。味は今ひとつ。くっ、息子のヤロウ。
雑記を更新する暇もなく東京から北海道、京都を駆け回っておりました。
まずは東京。
巻上さんのFBを見たら、NYの友達イクエちゃんがマッカーサー賞受賞記念のライブをすると言うお知らせ。
パルコのdommuneでもやると言うことでこれだったら行けそう!と早速イクエちゃんにメールをすると、巻上さんからトークのゲストで来てねと言うメールがやってきた。
と言うことで出演することになりました。これでいいのか?これでいいのだ。(頭の中には天才バカボンのテーマが流れてる。
これはリハーサル。

演奏後にイクエちゃんと。

猫が入っていくところの写真は撮り損ないました。残念。
私が見たのは猫がそこのスロープを登っていくところ。

飼い主の愛を感じる。
先日、日曜日の誕生日に夫が予約しておいてくれたThe Baringへ。
なんでも人気の店らしく5か月前に予約したのに開いてた時間が午後3時45分の時間帯!!
ブランチで調節して出かけていきました。
ハイベリーイ&ズリントンからもエンジェルからも歩いて20分以上。
住宅地にあります。おそらく昔パブだった建物。
帰りはバスの乗ってダルストン・ジャンクションまで行って電車で帰りました。
どこからも近くないロケーション。
でも、そんな時間帯なのに店内パンパン。
ちょうど日曜日だったのでメインがサンデーローストのみ。それなりにおいしかったけれど。
平日に行けば別のメニューだったと思いますのでそれがちょい残念。
スターターはイールとウサギとハムホックのテリーヌを白味噌ソースで食べるもの。意外とすっきりと美味しかったです。

私のローストは豚。夫は牛。

添えられたソースは見かけ白味噌に似ていますがアップルソース。

ヨークシャ・ブディングが大きい。
この日帰国。
でも飛行機は遅い午後なので午前中は観光。
モンタネーのカタルニア音楽堂へ。

建物がある道は大変狭いので写真が撮りにくい。

やたらと可愛いチケット売り場。柱の横に木のドアがついています。

カフェも美し〜。




コンサートホールには珍しく自然光が入るのが特徴。


今度はぜひコンサートを聴きに来たい。
バルセロナ最後の食事。



ロンドンから飛行機で2時間で来れるのでまた来たいものです。
まだ見てないガウディの家が数件残っています。
今回の旅の一番の目的、この日が結婚パーティーでした。
バルセロナ市内からお客を乗せたバスが2台でパーティー会場に向かいます。
なんと1時間半!!もう一人では絶対帰れない場所。
屋外に設られたアーチ。

ここでセレモニー。

この場所はヒールだと大変歩きにくい。
セレモニーのあとは会場の中庭に移動。なんと花嫁とブライド・メイドたちはスニーカーではありませんか!ロングドレスだからその手があったか!!!!!

中庭でドリンクとフィンガーフードで、スピーチ。と言っても、台があって誰でも何か喋っていい。日本の来賓スピーチとは全く別世界。

「え〜、本日はお日柄もよく…(嘘)」と喋る夫。

そこから会場入り口に移動。メキシカン音楽を奏でる生バンドの演奏で花嫁花婿のファーストダンスのあと皆踊りまくる。
そのあと食事。


名札の裏はメニュー。


そして今度は会場にDJが登場し、皆、踊りまくる。
帰りはチョイスが2つあってバルセロナに戻る10時のバスか12時のバス。
つまりかなり長時間踊りまくるパーティーでした。花嫁は昔ダンサーだったので彼女が踊るのは予想できたのですが、男性群も踊りまくってました。
滞在先近くの広場にあるガウディのランプポスト。

広場から小路へ。

朝食後はピカソ美術館。
ここにもクアトロガッツのメニュー(?)のための絵。

左の落書きっぽい絵が可愛い。
ピカソって本当に天才。10代の時の絵がもうすごい。
漫画っぽい馬の絵。

ベラスケスのラス・メニーナス(女官たちをピカソの解釈で再構築したもの。

この犬、バルセロナ・オリンピックのマスコット、コビちゃんを思い出のは私だけ?
昼食を食べて一旦宿に戻り、その後は友人カップルの結婚届のセレモニーに参加。本来家族だけの参加なのですが建物が素晴らしいうことで海外からの友人も誘ってもらった。ここシティ・ホール。


セレモニーの後は新郎のアパートでドリンクと軽食。
大変立派な新郎アパートの入り口。

カサ・バトリョの近くだった。夜のカサ・バトリョ。
