寿司ボランティア

栄養士の友人に頼まれて、私の住んでいる区の主催の健康関係のインベントのお手伝いに行ってきました。

精神的、あるいは肉体的に問題のある患者さんをおうちでお世話するご家族を対象にした健康管理のイベントです。

まずはパーソナルトレイナーの女性が運動の必要性及び、家でできる運動の説明、そしてその運動を参加者が実際やってみる。

そのあと、友人が栄養の説明をし、私は巻き寿司、手巻き寿司のデモンストレーションをする、というもの。

すし飯は、材料を受け取って我が家の炊飯器で二回に分けて炊きました。というのも参加人数が二十人くらいということなので、一人半合で考え、10合のご飯!

砂糖を取らないという人もいるので、みりんを煮切っって米酢と混ぜました。

あまり値段のかからない具が望ましい、かつベジタリアンの人も多いということで、具はきゅうり、にんじん、アボカド、カニカマ、ネギ、ツナ(ヨネーズ入りとマヨネーズなし)を用意。

前回、発酵食品の説明をしたということで、味噌を自分でお湯に溶いた味噌汁(ベジタリアン向けに出汁なし)にわかめ、ネギ、豆腐のトッピング。

そして、発酵食品ということで我が家にあった納豆を寄付してみました。

友人の説明が終わり、私が巻き寿司のデモンストレーション。見事に失敗!

でも大丈夫。簡単な手巻き寿司もあるよん、と流れるような見事な構成(?)

結局みんなあまり作り方の説明など聞いておらずマイウェイなやり方でそれぞれ寿司を作っていました。

でも楽しかったらしくてすごく喜んでもらい、一応、日本の良いイメージに貢献したかな?

ある女性は「私は今日から和食にする!」と宣言されていたし。

意外と納豆が受けてました。

10合のご飯はちょっと多かったみたい。半分くらい余った。皆少食?それとも作って食べるからいっぱい食べた気になったのか?

あ、パーソナルトレイナーの女性のお名前はなんとスシさんでした。

アイルランド出身。

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地ワイン

先日夫の友人を家に呼んだ時にいただいたワイン。

 

ロンドンのTootingという場所で作られたものです。ウィンブルドンの西にあります。

あちこちで地ビールが流行っているけれど、ロンドンに地ワインがあるとは思わなかったので新鮮な驚き。

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暗い冬

ロンドン午後4時の暗さはこんな感じ。

暗い。暗いよ〜。

皆寒さより暗いのが嫌い。

 

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まさに字のごとく

週末は大きなスーパーにまとめ買いに行くのが私の定番。

野菜のコーナーであれこれ見ていたら隣の若い女性の「はーっ」という息を呑む音が聞こえました。

修辞的な意味ではなくまさに息を逆に吸う音。

一体、何が?生首でもかぼちゃの隣にあったのか?(クライムドラマの見過ぎ?)

「なになにな〜に?」とかなり焦ってその女性に尋ねると、

「あ、ごめん〜。アボカドが安かったから!これで 2.4 ポンドだなんて!!おとうさ〜ん!」

その女性、ネットに入ったアボカドを父親に見せに去って行きました。

自分で息を呑むときはありますが、人が息を呑む音って聞いたことがあったっけ?としばし考える、土曜日のスーパーマーケットでありました。

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第二弾

昔の作品第二弾。

シニカル〜に続いて、英語道も始まりました!

 

そしてあすはいよいよ……。

 

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昔の名前で

昔の名前で出ています、っていう歌とは全く関係なく、マンガparkで昔懐かし「シニカル・ヒステリー・アワー」(いまも昔も同じ名前!)の連載が始まりました。

https://manga-park.com/title/2195

 

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ボヘミアン・ラプソディー

夫の友人のお誕生日パーティーの会場がハックニーのインディーズ系シネマ。

ほんとイギリスっていろんな会場があると感心しました。

まず、ロビーで泡ものとカナッペ、そして映画を見て、そのあとハッピー・バスデーを歌って、ケーキ、泡とカナッペが続くという構成。

調べたらちょうど見たかった「ボヘミアン・ラプソディー」をパーティーの始まる前の回にやっているので一足早く行ってそれを見て、そのあとパーティーに参加ということにしました。

事実と違うところもあるけれど、それなりによくできていたと思います。

レミ・マレック、似てないけど可愛いと思って見ているとだんだん似てきた。出っ歯もつけて熱演。フレディーの振り付けもばっちり。

ブライアン・メイが一番似てたかな?いや、見ているうちに他のみんな似てくる気がします。

サイドのマイアミ・ビーチ(本当はジム・ビーチ)が美味しい役どころだと思いました。イギリスの俳優さんです。

そういえば、ロジャー・テイラーはエカテリーナ2世に似ていると思って歴史の教科書にいたずら書きしていたのを不意に思い出しました。

ライブエイドのシーンセットを組んで撮影したそうですが上からのシーン、実際のライブエイドの映像を使ったのか、それともエキストラを大量に仕込んだのか??

どちらにしても一体感がすさまじい。フレディーっっ!

やはり自分が体験した時代のものは格別です。私が少ないお小遣いを貯めて買った三枚目のシングルは「キラー・クイーン」でしたた。話的にはどうなのよ、っていうミュージカル「Will we lock you」だって盛り上がるんだから、フレディーの話で私たち(ロック)世代が盛り上がらないはずがない。

映画を見たあとバー部分に出たらすでにパーティーの準備が整い、歓談のちにまたシネマへ。

どんな映画か聞かされていなかったけど、「ボヘミアン・ラプソディー」だったらどうしようかとちょっと心配。でも映画は「ぼくの名前はズッキーニ」(フランス語だとクルジェットなのでちょっと変な感じ。少年のあだ名だからクルジェットでいいのでは?と思ったけど)でした。これも大変心暖まりつつも悲しいフランスのアニメーション。

見よ、この座り心地の良さげな椅子。

そしてバー部分。

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ボウイ・ リベンジ

前回行き損ねたボウイをテーマにしたカフェ・ロイヤル・ホテル内にあるZiggy Barに行って来ました。

私が頼んだのは femme fatele。ウォッカと酒ベースのもの。飲むとウオッカと酒の香り….ってそのままじゃん。

Eちゃんが頼んだのはCat from Japanだったっけ??

Eちゃん、ボウイのプリント・ドレスを着て気合を入れております。

店内はこんな感じ。

 

ボウイの写真が飾ってあるけど、写真を変えれば他のアーティストのバーでも流用可能。もっと、ジギー・スターダストっぽい(あるいは他のキャラでも)インテリアを想像していた私です。かかっていた音楽はボウイのものだけじゃなくてツエッペリンなどもあってなんか統一感は今ひとつ。ボウイに浸りたい人にはなんだかな〜という感じかな?

 

そのあとはチャイナタウンの台湾レストランへゴー。

 

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Harry Potter and the Cursed Child

いつもロンドンの繁華街に行くたびに気になっていたシャフツベリーアヴェニューにあるニーマックス・シアター。

何故なら、ここは長い間「レ・ミゼラブル」がかかっていた劇場ですが、最近この「Harry Potter and the Cursed Child 」がかかっております。

実は私、熱狂的大ファンとまでは行かないけれど、ハリーポッターのシリーズは読破、映画も全て見ております。

なのでどんなお芝居なのか気になっておりました。

ある日夫が「この日開けておいて」と言われて連れて行かれたのが、このお芝居でした。マチネとソワレの2部構成です。

こちら昼の部の前。

そして夜の部の前。

 

八番目の話ということで、 ヴォルデモートを滅ぼして19年後の物語という設定。

最初長いかもと思ったし、途中で早夕飯も食べましたが、実はあまり長さは感じられずあっという間に時間が過ぎました。

面白かったです!

話もよくできていたし、舞台美術が美し〜。クラシックな感じはハリポタ映画の美術にも通じます。

ワイムワープをするときにセットがぼよよ〜んと歪むのですが、これがすごい。多分ライティングでその効果を出しているのだと思います。

そして、薬を飲んで変身する様がまるで手品のよう。他にもあっと驚く仕掛けがいっぱいでした。

こりゃ楽しい。

ただし、ホリポタ・シリーズを読んでない人見ていない人にはわかりにくいところがあるとは思います。まあ、ハリポタ好きじゃない人は行かないか。

ハリポタ・ファンにはオススメ。

ハリーの息子の親友になるのがドラコ・マルフォイの息子というのも面白かったです。こいつがいいやつで大活躍。

日本にも来たら楽しいと思います。

 

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