昨日、パニエというインドのチーズを作りたくなり、全脂の牛乳と使ってパニエを作り、ほうれん草のカレーと合わせ、サグパニエ作成。
これが日本だったら本格インド料理をすると「やるな!」という感じですが、ここイギリス、簡単にカレーの出前を頼めます。
なので、他の国の料理より「やった」感が少ない気がします。
時間はそこそこかかったのに、なんかがっかり。
一応写真載せます。

鮮やかだったほうれん草の緑が濁り不味そうですが、味は悪くないのよ。(と自己弁護)
昨日、パニエというインドのチーズを作りたくなり、全脂の牛乳と使ってパニエを作り、ほうれん草のカレーと合わせ、サグパニエ作成。
これが日本だったら本格インド料理をすると「やるな!」という感じですが、ここイギリス、簡単にカレーの出前を頼めます。
なので、他の国の料理より「やった」感が少ない気がします。
時間はそこそこかかったのに、なんかがっかり。
一応写真載せます。
鮮やかだったほうれん草の緑が濁り不味そうですが、味は悪くないのよ。(と自己弁護)
昨日、お昼を食べにヒースに行ったのですが、途中で藪を見つめている人がいました。
珍しい鳥でもいるのかな?と思ったら、どうやら子供が藪の中に入り込んでいた模様。
「子供か〜」と通り過ぎたところで夫がこっそり「あとで言うと怒られるから今言っとくけど、あの人カンバーバッチだよ」
なんと!!
同じ地域に住んでいるのでいつかは遭遇するかもしれないとは思いましたが、やっと!!
しかし、自分で気がついたわけではないので、いまひとつ遭遇感は薄いのですが。
マフラーで顔をぐるぐる巻いてたけど寒いのであまり疑問に思わなかったし。
家族でおくつろぎのところ申し訳ないので写真などは無しです。
私って小心者〜。
アナゴが一本入っただけで見栄えがぐぐっと変わりますね。天つゆは私にはちょっと甘すぎたかな?
伝統的な柄ですが、なんかかわいい。店に入るとすぐこれが目の前に。
フォーエバー現代美術館にて草間彌生展を見る。
ここ畳なんです。
足がものすごく楽!
撮影可能なところで撮ったものは携帯の待ち受け画面に使えそう。
妙心寺の塔頭、退蔵院の庭。
この塔頭(たっちゅう)というのは最初読めませんでした。
あと私のガイドブックには退蔵院とあり、地図には妙心寺とあるので、システムがいまひとつ掴めませんでした。
んが、ガイドさんの説明を聞いてやっと合点がいきました。
塔頭が集まってなんたら寺になっているんですね。
オックスフォードとかケンブリッジみたいです。
つまり、オックスフォード大学という建物はないけれど、いろんなカレッジが集まった総称がオックスフォード、っていうのと同じシステムか?
そして今更ながら、枯山水も模様がいっぱいあることに気がつきました。アホですね。
中根金作の庭もすばらしいけれど、そこでお茶と一緒にいただいたこのどら焼きのようなお菓子。皮がモチっとしていて絶品でした。売店で買えるようです。私が見たときはなかったけど。
さて、ずううううううっと行きたかった桂離宮にやっとこ行ってきました。もう早く行かないと私が死んじゃうかもとちょっと心配しましたが、行きてるうちに行けました(笑)。
ガイドさんによるツアーなので説明付きで大変面白かったです。
もちろん、お庭も襖も障子も庭石も全てが洗練されていたのですが、実は私が一番感動したのはこれ。
この灯篭、こっそりとマリア様が彫ってあります。
なんでも隠れキリシタンの使用人のために作ったものだそう。
実はこういうの他のお寺でも見ました。
意外と寛容ですね。いい話だ。
クリスマス前に京都に行ってきました。
友達の家に滞在させてもらったのですが、その時貸してもらったのが『一度は行ってみたい京都「絶景庭園」』というお庭の本。今まで京都に来るとなんとな〜くだらだら〜んとガイドブックなどのオススメのお寺、国宝があるとか世界遺産になっているとか、を見学していたのですが、今回は「庭」に絞ってみることにしました。
まず見たかったのが東福寺。重森三玲という昭和の重要な庭師の作ったお庭があるということで、比較的東福寺と近所の伏見稲荷と組み合わせてみました。
伏見稲荷はインスタグラム映えするせいか外国人観光客にも大人気。私たちよりも前に京都に行ったイギリス側家族もしっかり伏見稲荷を撮ってました。
あまりの人の多さに、私ここでは全く写真を撮れませんでした。人混みに負けた。
そしてそこから徒歩で東福寺へ。
モダンです。
この重森三玲という方、お子さんたちの名前がそれぞれダンテ、コーエン、ゲーテ、バイロン、ユーゴ!
森鴎外もびっくりです。
重森三玲美術館もあるということなので、今度京都に行くときは絶対行きたい!
お庭ももちろん素晴らしかったのですが、お寺の立地も素晴らしく後ろは山でお寺の敷地に水の流れがあります。
塔があったら登りたい、橋があったら渡りたい私にはぐっとくるものが。
実はお庭とこちらの橋の部分は別料金。
ケチな私は一つのお寺で二回もお金を取るんか?と渋ったけれど、行ってよかった。決してケチらないでください。
しかし、花もなく紅葉の季節も外してしまったのにこんなに美しいなんて、桜やつつじ、紅葉のシーズンに行ったらどうなってしまうのだ??
ブラジルからの友達のブラジル土産。
なんか和風なプレゼンテーションではないでしょうか?
中身はこんな感じ。
チョコレートです。おいしかった!
昨日、芝居の前にサクッと食事をしようととあるタパスで待ち合わせ。ここは予約を取らずに直接赴かなければいけない店。なので、早めに行ったら先に夫が到着していたのですが、私が着くなりそっと耳打ち。しかも日本語で。
「キリコの前にいる人、有名な俳優さんだよ」
店内はカウンター席のみで私たちのすぐ側のカウンターに座っている人は入った時から、なんか気になるというか、見たことある人か?という感じだったのでしたが、よくよく見たらなんとジェームズ・ノートン!
「戦争と平和」「マクマフィア」などのドラマの主演を務めイギリスでは大変人気のある俳優さんではありませんか!!!
一瞬、セルフィーをご一緒にお願いしたい思いがあったものの、友人たちと楽しくお過ごしで大変リラックした感じだったので、そこはぐぐっと抑えてしまいました。
なので写真ありません。すまんす。
それよりも、毎度毎度、同じ場所にいながらも、あとで教えてもらった時はあとの祭りのジュード・ロウとか、トム・ヒドルストン、あ、あと、サンサの役のソフィー・ターナーなどの例があったので、自分の目の前しかも1メートル以内に生セレブを確認できて大変満足でした。
芝居は今ひとつでしたが。
大きなさくらんぼはロイヤル・オペラ・ハウスのデコレーション。
バレーやオペラを観に行ったわけではなくお茶だけ。広々としてなかなかよき場所でした。