私の仕事場は北向きで直接日が差すわけではない。
しかし、最近日差しが低いのか窓の向こう側に見える塀の白い部分の照り返しが大変眩しい。モニターが見えづらいくらい眩しいのである。

北向きということでカーテンの設置は考えていなかったし、多分まぶしいのはこの時期の午前中だけ。
ということで、捻くり出したのがこの解決策。

美しくないけど仕方ない。
午後には外せるし、これで凌ぐつもり。
捨てなくてよかった❤️大きな段ボール箱。
私の仕事場は北向きで直接日が差すわけではない。
しかし、最近日差しが低いのか窓の向こう側に見える塀の白い部分の照り返しが大変眩しい。モニターが見えづらいくらい眩しいのである。
北向きということでカーテンの設置は考えていなかったし、多分まぶしいのはこの時期の午前中だけ。
ということで、捻くり出したのがこの解決策。
美しくないけど仕方ない。
午後には外せるし、これで凌ぐつもり。
捨てなくてよかった❤️大きな段ボール箱。
大変目立つゴミ箱。
お花がお好きなのだろう。
ゴミ箱が花盛りなら家も花盛り。
イギリスでは現在死刑は廃止されている。
最後に絞首刑になったルース・エリスが恋人を殺したのがこのパブ「マグダラ」。(「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」という映画になりました)ハムステッド・ヒース駅の横にあります。(地下鉄のノーザンラインの「ハムステッド駅」じゃなくて地上の鉄道の「ハムステッド・ヒース駅」)
このパブ、しばらく閉まっていたのですが、通りかかったら何やら直している。ということは開くのかな?と思ったら、壁に説明が。
「ビール&フード・ハウス」として復活!的なことが書いてある。
それって、「パブ」ではないの?
パブという言葉を使わずに新しいコンセプトで攻める気かしらん?
ルース・エリス、今裁判したら多分死刑になっていなかったそうです。
実は私その映画、まだ見ていない…。
これは新しい家。
よくみるとモダン。
周りのビクトリア時代の家と同じ色のレンガの壁なので気がつかなかった。
いつも食料品の買い物をするネットのお店は時々新製品がやってくる。
Nisperos/Loquats という果物はどう見てもびわ。
で、注文。
びわだった!
ものすごく久しぶり。30年以上ぶりかも…。
500グラムで4.45ポンド。(日本円だと670円くらい?)
30年ぶり以上だから安いのか高いのかもわからない。
ヨルダンを旅行した時、移動中の車で通りかかった道端で売っていた果物がびわに見えてどうにも気になっていたのを、今回解消した気がする。
びわは日本からイスラエルに伝わったそうだから、お隣のヨルダンにあっても不思議ではないはず。
リージェンツ・パークにて。
子供が乗って遊べそうな柔らかい感じの木の彫刻。1本の木ですね。
もしや材料はこの公園から調達だったりして。
近くの別の彫刻は木に木が彫られたスツール?
家族に連れがフルに活用。
時々お昼に活用するハムステッドヒース 内のプールの脇のファラフェル・ラップの出店。
クレープも加わったので、ひとつ試してみることに。
ハムとチーズのガレットを頼む。(ちょっとかじった後に写真撮影)
美味しいのだが意外と量があるので最後の方は飽きてくる。やっぱりファラフェル・ラップにすればよかった。
ケンウッドハウスに散歩。
我が家はケンウッド・ハウスの永久会員になっているのですが、ケンウッド・ハウスからニュース・レターが来て、「木蓮の美し季節です。」ってなことと一緒に「コーヒーの値上げ」のお知らせもありました。
もしや、季節ネタの陰にコーヒーの値上げを忍ばせるという戦略だろうか?
性格の悪い私はついついそういうことを考えるのであった。
ということで、美しい木蓮を。
チョーク・ファームのあたりを歩いていたらこのビルに気がついた。
あれは…..アイスクリームだ!
一瞬グラフィティか?と思ったけれど、よくよく見るとタイルでわざわざ作ってある。
そういえばここにマリーン・アイスがあったんだっけと思い出した。
マリーン・アイスは創業は1931年のアイスクリーム・パーラーも併設した地元に愛されたアイスクリーム屋さん。
昔々30年以上前、観光でロンドンに来た時にこの近くに住んでいた友達が連れて行ってくれたっけ。(あの時は自分がこの近所に住むとは思っていなかった)
アイスクリームパーラーにはアイスクリームだけではなく、食べ物のメニューもあったので、こちらに住むようになってファミレス代わりに子供を連れて行ったこともあった。
今はマリーン・アイス・アパートメントというアパートメントに建て替えられて、その名残が壁の壁面に記されているというわけか?
クリスマスは結構きっちりやるのになぜイースターはやらない?
クリスチャンではなくてもイースターエッグとかイースターのチョコとか、子供のイベント満載なのに。息子が小さい時もエッグハンティングとかしなかった…。
で、気がついた。
ロンドンのお花見のスポットを知らないのと同じく、通常この季節は日本に行っていてイギリスにいないので「イースター関係ないモード」に入っていたのであった。
というわけで気分的には手持ち無沙汰。(手持ちぶたさと書きそうになる…)
でも天気がいいのでお弁当を持ってハムステッドヒース に行った。
日差しが眩しく目を開けていられないほど。
なので、太陽を背にして座る。
私の仕事場は北向きで直接日は入ってこないのにやはり眩しい。
ってことは相当日差しが強いはず。