昔は出たついでにふらっとお店に入って気に入ったものを買うというのが私の買い物の仕方だったのですが、何しろ最近とんと外に出ない。
なので、久々に買い物のための外出を計画しました。
効率よく回るため、行くお店を決め、休憩するカフェなども調べて、順番も決め、万全の体制で出かけました
しかし、一件目の店でもうそこには目当てのものが売られていないことがわかり(オンラインでは買える)、ショックを受けつつ二軒目へ行き、試着を繰り返してもうほとほと嫌になりました。買ったけど。
二軒目で疲れていてはだめじゃん!とカフェに早めに行き、カプチーノとパン・オ・レザンでエネルギー補給。

三軒目の目的は靴だったがサイズがなくて、「オンラインだったらあるよと教えてもらいそこでの買い物は諦め、四軒目に向かって目的のものゲット。その店は服も売ってるのですが私の目的は靴下。「靴下以外は探していないの?」と聞かれ力強く「はい」と答えました。すみません。客単価が安くて。
プランに入っていなかった靴の店に入ったら、なんと自分サイズがあったのでもうそこで買うことに。ものが靴だったので、やはりオンラインはちょっと危険。試してみたいよね。でもその店私サイズがあることがわかったことは大変役に立ちます。何しろ靴をこちらで買うことは極々少ない。よくよくみたらその店イタリアの店。なるほど〜、小さめサイズはイタリアものを探せってことね。(誰も思ってないかもしれませんが、フェラガモではありません)
7キロほどすでに歩いていたので、もうがんばらない、がんらなくてもいいのよ、キリコ、と己に言い聞かせ、家路に向かいました。
これ以上疲れたらおそらく判断力がなくなるだろうと判断。(まだこの時点では判断できた)
無駄なく買い物したと思うけれど疲れた〜。買い物って自分との戦いですね。