意図しなかったけれどとある事情で息子のダーリック(BBCの「ドクター・フー」に出てくる)を出したので、兜と一緒に飾りました。
結構兜と似合う気がする….。

意図しなかったけれどとある事情で息子のダーリック(BBCの「ドクター・フー」に出てくる)を出したので、兜と一緒に飾りました。
結構兜と似合う気がする….。
夫の仕事場はキングスクロス方面にある。リモートワークだったのが週に一回仕事場に行くようになった。
私は「お昼何食べた〜?」と聞くのが常なのですが、その日は「エンジェルの面白いカフェに行った」とのこと。エンジェルはキングスクロスから歩ける距離です。
なんでも元囚人の人たちの社会復帰をサポートするカフェということらしい。
「今度そっち方面に行ったらぜひ行ってみよう」と密かに決意していたのであるが、なんと!我が家の近所にもできていました。
Redemption Roastersがそのカフェの名前。
早速行ってきました。
看板かっこいい!
サンドイッチも美味しくしかもボリュームがあり、コーヒーもぐー。
見よ、この白鳥!!
もういっぱい頼んじゃいました。
もっと詳しい理念を知りたい人はこちらをどうぞ。
これは我が家の庭の八重桜です。
同じ盛り花でも素材が違うと違うものになるのが面白いですね。
ちょっと小洒落たレストランに行くと料理によってテーブルでソースやスープ的なものをかけてくれる。
近所の超超カジュアルなカフェに行ったら「これかけて、食べてね〜」と紙コップに入った汁を置いていった。
なんと斬新!!
しかし周りを見るとかけずにスープとして飲んでいる人も。
資生堂花椿HANATSUBAKIで本日から「くるまれてクリスチナ」の連載が始まりました! 久々の週刊連載です。どきどき。皆様、是非チェックしてくださいませ。
https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/comic5/14655/
夜は少し離れた村のFordwichn Armsというミシュラン星付きのレストランへ向かったのですが、着いた!と思ったら違うパブ。なんだか寂しいところなのでレストランに電話したらもう少し先に進むようにと言われ、ありました。周り真っ暗!
そして来る途中にタウンホールという道しるべがあったのですが、そのタウンホールってレストランの向かいにあるこの中世の建物….。
食事はお任せコースを頼みました。
タコ、きゅうりとキャビア。
ベーコンチェダーコロッケ。
私は玉ねぎ入れないでと言ったら区別がつくように夫のはこれ。ちょっと羨ましい…。
あれ?一つメモし忘れたものが。
パン。これも手前のが私、玉ねぎ入りのパンのある夫のは向こう。
ポークの何か。リエットみたいなものか??大変クリーミー。
手作りバター
甘くないドーナッツ。バターをつけて食べる。
ダック・パフェ。
タルボット。
ラム。
スニッカーズ(イギリスでよく見かけるチョコ味のスナック)の高級版がデザート。
もう一つデザートがあったのですがもう入らず持ち帰りました。やっぱりデザートはひとつでいい。
翌日はロンドンへ向かいます。
ぶちぶち細切れに書いたけれど一週間の旅で三箇所に泊まって楽しかった〜。
私たちが泊まったのはカンタベリー大聖堂付属のロッジ。
窓から大聖堂が見えます。
屋根の修理の人も見えます。見るだけで怖い。
ロッジは特に安いというわけでは無いのですが、大きな利点が。
入場料を払わずに大聖堂の敷地内に出入りができるのです。みんなが出る出口から「泊まってま〜す」と言って入れる。得した気分。このプチ得した気分を味わいたい人はロッジに泊まってね。
カンタベリーといえば中世の巡礼者の総本山。
なので、ツアーに参加する。
気がつけば私は天井の写真ばかり。
あんな高いところにあんなに装飾を施すってやっぱりすごくないですか?
低めの天井も素敵。
ちょっと怖い顔も。
大聖堂敷地内にバオバブの木をみっけ。
見学の後は街中を散歩。カンタベリーの中心部は城壁に囲まれています。大聖堂の周りのさらに中心部分には車が入れないようにバーがあります。
ここにもウクライナの旗、発見。
カンタベリー大聖堂は工事中。屋根を直しているそうです。
ローマ博物館があるのでそこを見学。カンタベリーにはローマ時代の街がああり、遺跡などもは発掘されております。
こういうの結構好き。社会科見学の気分です。
スプーンの細工が超キュート。
博物館の下には遺跡が眠っています〜。
夜はCorner Houseへ。
私の前菜は何かコロッケ的なもの。夫の前菜は野菜的なものだな。
私のメインはウサギのスエット・パイ。夫のは魚。
だんだんメニューをメモするのがぞんざいになってきている….。
朝食は前日のキングスへ。
ケーブルカーが室内を動いてます。可愛いですねえと言ったら「夫のおもちゃよ〜」とマダム。
もう一つのおもちゃは店頭に。
チェックアウトした後はウォーマー城に行く。
ここもヘンリー8世が作った城。
しかし、ディールキャッスルと違い人が住んでいた城です。
女王陛下のお母様も滞在されたことで有名ですが、寒かったそう。
女王関係の書類はもやしのヒゲのような自体が独特。
ウェリントンもここに住んでました。
イギリスでは長靴をウェリントンブーツとかウィリーとかいうのですが、正真正銘のウェリントンブーツ。
なぜかその下にミニュツア版のウィリーも。この高さだと子供目線だから子供が楽しむため??
ミニチュア付きの心をくすぐります。
庭の写真も撮りましたが天気が今ひとつなのでなんか暗い感じ。
刈り込みが大変彫刻的。
大砲が見えますが実際は使わなかったそう。
地下にあるのは……
古本屋さん。
この後はカンタベリーへ向かうのでした。