近所を散策中目に入った車のダッシュボードの上のもの。
あ、ぬいぐるみがサングラスをかけてる、うふ!と思ってよくみたらぬいぐるみじゃなかった。
へちま?かぼちゃ?
かわいい!殻一転してブッキー!!!しかもふたつも。
その横のイガイガ的なものは未確認。

近所を散策中目に入った車のダッシュボードの上のもの。
あ、ぬいぐるみがサングラスをかけてる、うふ!と思ってよくみたらぬいぐるみじゃなかった。
へちま?かぼちゃ?
かわいい!殻一転してブッキー!!!しかもふたつも。
その横のイガイガ的なものは未確認。
カヌレを食べたのはフィンズ・ベリー・パークという駅の近く。
この駅の裏の方にウェディングドレスの店が並んでいるのを発見!!ウェディングドレス通りなんだ〜
私には全く関係ないのだけれど。
そしてフィンズベリー・パークと聞くと私はいつもプリンスを思い出す。
なんでだろうと思ったら、ラズベリー・べレーと音が似てるから?とこうしてみるとあまり似てない。ズベリーだけ。
私のお菓子の好みは面倒臭い。
甘すぎるのはだめ。
クリームっぽすぎるのもだめ。
リッチすぎるのもだめ。
ゼラチンが入っているものは今ひとつ。
どんなケーキがいいかと聞かれればチーズケーキ、でもゼラチンが入っているのでレアチーズケーキは好きではない。焼きチーズケーキタイプがうれしい。
生クリームがそれほど好きではないので生クリームたっぷりの何かはあまり魅力を感じない。
パンナコッタは生クリームとゼラチンの組み合わせなので一番選ばないもの。
チョコレートケーキは私にはちょっとリッチすぎ。こちらのママ友たちと近所のパブでご飯を食べてチョコレートケーキ系をデザートに取った時に、私がそれを選ばなかったので驚愕された。
チョコレート自体は結構好き。トリュフチョコとかをいただくとものすごく幸せ。でもミルク入りの方。
カスタードクリームは大好き。生クリームが入ってない方がうれしい。
カスタードソースはこちらではクレームアングレーぜという名でデザートにでてくることもある。
なにのクレームアングレーズ添えというデザートを頼んだら、なになにだけでソースがかかっていなかったので、「私はこのクレームアングレーぜが食べたくてこのデザートを取ったのに!!」と抗議。サイドが食べたいお客って面倒だったのだろう。デザートはタダになった。
私が好きなお菓子がシュークリーム。生クリームでなく牛乳で作ったカスタードクリームの入ったもの。
残念ながらイギリスでは見ない。自分で作るしかない。そして作ったことはない。
そんな私がハマったお菓子が、カヌレ。
あのもちっとした歯ごたえがなんとも言えない。卵黄を使うのがカスタードに通じるのかも。
こちらにあるポールというチェーン店で買える。ハマって自分でも作ってみた。型を買おうかというところで作るのは飽きてやめた。
ある日夫と散歩をして、ひと休みをしたフランス系のパン屋さんでこれを見つけたのでカプチーノのお供に購入。
久々のカヌレ、うふ、と思ったら中にとろっとチョコレートが入っていた。
余計なことをしやがって、っと心の中で悪態をつく。
サフラン・ウォルデンの名は、なんでも16、7世紀にこの辺にサフラン・クロッカスが広く生育していたからだそう。
街には小さな美術館も。奥の家ではなく左横が美術館。
その奥を抜けたところにあって期待せずに入った公園が美しかった。
自分のためのお買い物はもちろんサフラン!(でもスペイン製だった。今はサフラン生えてないのね)
そして、可愛らしいので思わず買ってしまったのが、陶器のクジラの計量カップ。手前から4分の1、2分の1、1カップ。重ねられます。
廃墟もある!
こんな感じで可愛い街です。
私たちのB&Bは犬連れで泊まれるホテル。食事をしたパブも犬連れOK。愛犬家には嬉しいですね。私たちは犬連れじゃないけど。
その代わりというわけではないけれどどこからかやってくる猫がお出迎え。
チェックアウト後に荷物を車に積んでサフラン・ウォルデンという街へ。
今回食べたものは、泊まったホテルで初日が日曜日だったのでサンデー・ロースト。
翌日はツナ。ツナも大きいがこの下にイモが敷かれていてものすごいボリューム。夫は食後にチーズボードを取ったのだがそれも量が多かった。
朝ご飯はこの日はハドックの燻製とポーチドエッグ、ローストしたトマト添えとシンプル。
トーストで食べたけれどご飯に合いそう。
泊まったB&Bのすぐ横にパブがあってそこで食べたのですが、ここはジェイミー・オリバーの両親がやっていたパブだそう。
中はこんな感じで。
背の高い人にはちょっと大変かも。
敷地内には動物のいる農場もあり、そこにはカフェとピクニックエリアもあります。
トイレに入ったら、ピクニックエリア以外では飲食禁止、授乳も禁止。授乳って確かに飲食か…。
奥に見えるのは酪農場。