ハムステッド・ヒースの中に凧揚げで有名なパーラメント・ヒルがある。上まで登ると眺めがいい。
えっちらおっちら登っていくとそこには見慣れぬものが….。

騎馬隊が勢ぞろいしていたのだった。
一体これはなんだろう?と思いつつ、近寄ったら馬に蹴られそうだから、馬上の人に聞くわけにも行かず、そのままぐるぐると散歩を続けていたのだが、そこからやはりヒース内の1㎞ちょっと離れたところに大きなトラックが止まっているのを見つけた。
ハムステッド・ヒースは通常は一般の車が入らないところなので、何かの工事か、映画の撮影のトレーラーかも、とさらに近づくと馬の運搬用のトラックということが判明。
そして、近くには乗用車があり、軍人と思しき男性がその車に寄りかかっている。
ってことは陸軍の騎馬隊ってことであろう。
結論(?)が出てよかったよかった。
帰る途中のヒース内で今度は騎馬警官も見かける。
警察官の帽子をかぶっているのでこちらはわかりやすい。

ちょっと歩いている人と重なっちゃって馬部分があまりよく見えないのが間抜けな写真ですみません。
馬密度の多い日だった。