ロンドンのちょっと外

我が家の娘(猫)が癲癇のような発作を起こしたので動物病院に連れて行き、まずは血液検査。血液検査で何も出なかったので、MRIスキャンをするかどうかということになりました。

ペット保険などをチェックしてスキャンすることにしたのですが場所は地元の動物病院ではなく特別な動物病院に連れて行かなくてはいけないことになりました。

ロンドンの外、とは聞いていたのですが、場所はハートフォードシャー!

のどかな場所にありました。

日本の感覚としては東京から静岡まで車で行くようなそんな感覚。

朝9時に家を出て家に戻ったのが午後7時過ぎ。

一応本とか持って行ったけど、パブで本を読むのはかなり飽きます。いっそのこと、ナショナルトラストとかイングリッシュヘリテージの施設を調べて見学すればよかったです。

お昼食べて帰ってくるかな?と思っていた私たちは甘かった。

幸い心配していた脳の腫瘍などはなく、癲癇に決定。薬の服用が始まります。(完治はしない)12時間おきに1日2回薬を与えなくてはいけないので、タイマー付きの餌入れ的なものを探すつもりです。

検査のために毛を剃られてちょっとかわいそうな娘。かなり機嫌が悪かったです。

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“ロンドンのちょっと外” への0件の返信

  1. 最近、自分も職場でイラッとすることが増え、なるべくその要因(人)に近づかないようにしてましたが、相手の異動でむしろ近くなりそう。
    宇津救命丸、バッグに入れとこうかなあ、と思うこの頃です。

    1. 宇津救命丸、懐かしい響きです。ストレスにもいいのですか?

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