今更ですが、「スター誕生」を見ました。レディ・ガガのバージョン。
思った以上に良くてびっくり。
ブラッドリー・クーパーの歌が上手くてびっくり。
制作も監督も脚本も主役もやって、しかも音楽もやってる。どんだけなんでもできるんだ?
いやああ、アメリカの俳優さんて守備範囲が広いんですね。
レディ・ガガも自然な演技でびっくり。
「アメリカン・ゴシック」の普通でない設定の役しか見たことなかったので。
ジュディー・ガーランド・バージョンとバーバラ・ストライサンド・バージョンがあったのは知っていたが(でも見たことなかったの)、その前にもあった!!
1937年のジャネット・ゲイナー・バージョン。
私が見たのは3代目だと思ったら4代目だった。
しかし、リメイクを3つも作るってみんな(映画人)どれだけこのテーマが好きなんだ?
永遠のテーマだから?
ぜひ、ジュディー・ガーランドバージョンも見ようと決意。
ロックダウンにはそういう発見がある。
