台湾旅行4

レトロな建物。

スナックタイム。

なんだかいつもちょこちょこ食べている感じですが、こういう少量のものがいっぱい楽しめるのが台湾旅行の良さ。

これは分かりやすい串焼きの店。自分で好きなものを選んで焼いてもらう。

そしてナイトマーケットに突入。

胡椒もち。

日本でもお馴染み魯肉飯(ルーローハン)

スープも一緒と言われ、「ええ?スープはいらない」と断ったのだけれど、実はこれはセットになっているので、魯肉飯が食べたければスープも取らないといけないシステム。そしてスープの方が高い。

でも、この一組を二人で食べても問題ない。

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台湾旅行3

もう一つの洞穴、仙洞巌佛洞へ行く。

これは仏陀の手だそう。実際のものは分かりにくかったけど写真で見た方が手に見える!!

基隆に戻り、お昼。

もう一つ寺を見る。高台から見た屋根。竜かな?

猫カフェでまったり。

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台湾旅行2

バスで仙洞巌最勝寺へ行く。

その名の通り洞窟の中にあるお寺。

あらゆるものが祀られている。全部載せ?

このポーズ、難しくない?

閉所恐怖症の人は嫌だろうなと思うギリギリの幅の通路。

最初、なんでこんなに焼却炉を飾っている?と思ったのですが、ゴミを焼くんじゃなくてお札を焼く焼却炉のようです。

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台湾旅行1

ロンドンに帰ってくる前に行った台湾旅行。

初めて行った台湾は楽しかった〜!

まず台北に着いてそこから電車で基隆へ。

宿に荷物を置いて休んだら、ナイトマーケットへ。

油飯と蟹のスープ。油飯って何?と思ったのですが、おこわ的なものでした。

お寺も見学。そういえばナイトマーケットの近くにはいつもお寺があった。

これを投げて占うらしい。

昔懐かし愛玉子(オーギョーチ)。そう言えば台湾のものだった。フロッグエッグという名前がついていた。

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秋葉原 

友人と飲み屋さんで待ち合わせ。

その日の場所は秋葉原。派手派手しいネオンの間に佇む昭和な建物が渋かった。

食べ物も大変おいし。

「女の子と話して盛り上がったと思っているのは気のせいです。そのままお店に入ると大変なことになります。盛り上がったと思っても向こうは商売です」てなことを警官が拡声器でコンコンと不特定多数の男子に諭しているのに遭遇。

キャッチバー的な店に入らぬように勧告か?

男心をぶちのめす勧告。オタクたちの心に響くか??

秋葉原の駅のトイレ、通常は女子トイレに列ができても男子トイレにはそれほど列はできないというのが私の認識だったが、秋葉原は男子トイレに長い列ができていた。秋葉原ならではか?

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お上りさん

根津美術館へ。

途中のお店のディスプレイが楽しい。

根津美術館は薬箱の展示。

お庭が美しい。

立ち入り禁止のお茶室の縁側で写真を撮っている観光客がいたので、「ここ入ると問題になりますよ〜」と教える。そんなの私の仕事じゃないんだけど、やっぱり気になる。で、なんとなく嫌な気持ちになる。警備員の人が庭にいるのだからどうにかして!

そこから打ち合わせのために丸の内のとあるレストランへ。

Googleマップを頼りに行ったのだが、全くわからない。

仕方ないので近くの某ハイブランドのお姉さんに聞いてみる。なぜならGoogleマップではそのお店の2階にレストランがあると出てきたので。「あちらのビルの2階です」と教えてくれたがやはりわからない〜。あちらのビルいろいろありすぎ。でちょっと遅れて到着。

古いビルがいろいろあって楽しい場所なのですが。

打ち合わせ自体は和やかにつつがなく終えました。よかったよかった。

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大山詣

木曽路から高山、白川郷、金沢の旅を終えた後、10日ほどしてまた別の旅。

と言っても一泊なのだが。

場所は阿夫利神社。

新宿から小田急線で伊勢原へ行きそこからバス。

新宿から電車というのも日常と旅の境目くらいの感覚。

しかし滞在先から3時間くらいかかってしまうのは夫にとっては遠すぎだったらしい。

いや、その滞在先は私の地元だが、そこはどこからも遠いのだよ。中心部に行くのに1時間以上かかるのだから仕方ないのだよ。

ロンドンと同じように考えないでくれ。

滞在先がエセックス(ロンドンから北西に行ったところ)でロンドン観光をするようなものかな?一応都内なのだけど。

ホームから階段を上がって出口の方に下がる階段の途中に観光案内があったので寄ってみたら、伊勢原から古墳のある方面にも行けるよう。あとは太田道灌の墓とか。

宿坊にまず荷物を置く。

女将の説明によると、昔は大山詣という口実でギャンブルをしにくる人がいたそう。江戸であれば手入れが入るところだが、ここまで離れているとお上の目を届かなということらしい。女将がお嫁に来たばかりの頃は、到着する早々丼とサイコロ持ってきてと言われてビビったそう。

荷物を置いてケーブルカーで上に上がり阿夫利神社へ。

ここのお土産で有名なのはこま。

紅葉を期待していたのだが11月中旬のその時点でまだまだちょっぴり。

私たちが帰る日からケーブルカーは紅葉目当てのお客さんのためにライトアップするそうだが、思ったような紅葉ダメだったろうな〜。

  

阿夫利神社の阿夫利は雨降りから来ているそう。祀られているのは此花咲夜姫のお父さん、大山祇大神が祀られている。

相模湾を臨む光景。

神社の横に素敵なカフェがありました。

鹿と目が合う。神社なので鹿がいるのは不思議ではないのだが。

この日私たちは宿のひと組きりのお客さんだったせいか、着いた時にお茶を出してもらった今的部屋、寝室として一部屋、そして食事の部屋と三部屋使わせていただきました。

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金沢2

朝食後に京都に行く友人夫妻と別れ、私と夫は金沢の侍屋敷エリアへ。

お昼は夜は割烹、昼は定食やってます、的なお店を見つけたので入る。

常連さんが皆注文する全部載せ的なお昼を私たちも注文。

昼食後に金沢から東京へ戻る。

行きは四人、帰りは夫が所用で長野に行くので別の電車で、ぼっち。

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2025年1月2日のロンドン

過去の旅行などをつらつらあげていますが、昨日新年初の街中へのお出かけをしたのでそれを。

過去と現在が入り乱れるざくざく雑記!って単に私がまめに更新しなかったせいなのですが。

村上隆の「Japanese art History Ala Takashi Murakami」を見にボンドストリート近くのギャラリーへ。

なかなか面白い建物が多いこのエリア。

太陽と月。

これが会場のガーゴシアン・ギャラリー。素敵な建物です。

日本のアートの歴史と銘打ってありますが、フィレンツェで見た金箔を使った宗教画を思い出しました。

先に金箔を貼ってから他を描く手法。

村上隆はとういう順番で作品を仕上げていったのかということが大変気になりました。

あとこのギャラリー、床の木目が美しい!ぜひ床を見てね。

この辺は面白い建物がいろいろ。

近くの素敵なカフェでお昼を食べたのですが、この一皿で15ポンド(コーヒーは入ってませんよ)、三千円弱!ひええええ。私の感覚だとこの間8ポンドくらいだったんじゃない?というもの。

ロンドンの物価恐ろしい。もちろんここはボンド・ストリート。高くて当たり前な場所なのですが…。

ガーゴシアンはバーリントン・アーケイドにもギャラリーがありそこにも作品が展示されているということで、そちらへも行ってみました。そちらはこぢんまりとしていてグッズ売り場がメインでした。

普段行かないハイブランドのお店が立ち並ぶエリアへ。

おお、ヘルメス!と思ったら横にエルメスがありました。

ショーウィンドウが大変かわいい。私の中ではここのショーウィンドウが一番かな?

ここにも村上隆。

ブルガリは蛇のディスプレイ。

カルティエ。

その前に止まっていた車を皆バシバシ撮っていました。

息子にこの写真を見せたら「あ、これアラブの数字だ」とのこと。アラブ系のお金持ちのお買い物か?

その後、橋を渡ってサウスバンクへ。この辺に来ると観光客気分。

「Please right back」というお芝居を見て帰った。舞台デザインが大変かわいかった。

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金沢1

翌朝、コーヒーが飲めるところを探してうろうろ。

泊まりでない観光客がやってくる前の時間だったのでお店自体が開いていないのだ。

やっとコーヒーを出す店を見つけてほっと一息。

バスで金沢に向かう。

金沢に行くのは超久々。

鈴木大拙のミュージアムに。哲学者のミュージアムって面白いの?と思ったけれど素敵なミュージアムでした。

そのあとは金沢中村メモリアルへ行き、見学とお茶。

現代美術館へ行き時間切れ。例のプールは受付が終わってました。

夜はこのかっこいい居酒屋で食事。

友人夫妻の妻の方が日本で漬物にハマったので漬物も頼む。

名古屋でひつまぶしを食べ損ねたのでここでリベンジのうなぎ。

香箱蟹が解禁ということでこれも頼んでみる。(だいぶ

どの皿も美味しくいただきました。

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