猫が入っていくところの写真は撮り損ないました。残念。
私が見たのは猫がそこのスロープを登っていくところ。

飼い主の愛を感じる。
猫が入っていくところの写真は撮り損ないました。残念。
私が見たのは猫がそこのスロープを登っていくところ。
飼い主の愛を感じる。
先日、日曜日の誕生日に夫が予約しておいてくれたThe Baringへ。
なんでも人気の店らしく5か月前に予約したのに開いてた時間が午後3時45分の時間帯!!
ブランチで調節して出かけていきました。
ハイベリーイ&ズリントンからもエンジェルからも歩いて20分以上。
住宅地にあります。おそらく昔パブだった建物。
帰りはバスの乗ってダルストン・ジャンクションまで行って電車で帰りました。
どこからも近くないロケーション。
でも、そんな時間帯なのに店内パンパン。
ちょうど日曜日だったのでメインがサンデーローストのみ。それなりにおいしかったけれど。
平日に行けば別のメニューだったと思いますのでそれがちょい残念。
スターターはイールとウサギとハムホックのテリーヌを白味噌ソースで食べるもの。意外とすっきりと美味しかったです。
私のローストは豚。夫は牛。
添えられたソースは見かけ白味噌に似ていますがアップルソース。
ヨークシャ・ブディングが大きい。
この日帰国。
でも飛行機は遅い午後なので午前中は観光。
モンタネーのカタルニア音楽堂へ。
建物がある道は大変狭いので写真が撮りにくい。
やたらと可愛いチケット売り場。柱の横に木のドアがついています。
カフェも美し〜。
コンサートホールには珍しく自然光が入るのが特徴。
今度はぜひコンサートを聴きに来たい。
バルセロナ最後の食事。
ロンドンから飛行機で2時間で来れるのでまた来たいものです。
まだ見てないガウディの家が数件残っています。
今回の旅の一番の目的、この日が結婚パーティーでした。
バルセロナ市内からお客を乗せたバスが2台でパーティー会場に向かいます。
なんと1時間半!!もう一人では絶対帰れない場所。
屋外に設られたアーチ。
ここでセレモニー。
この場所はヒールだと大変歩きにくい。
セレモニーのあとは会場の中庭に移動。なんと花嫁とブライド・メイドたちはスニーカーではありませんか!ロングドレスだからその手があったか!!!!!
中庭でドリンクとフィンガーフードで、スピーチ。と言っても、台があって誰でも何か喋っていい。日本の来賓スピーチとは全く別世界。
「え〜、本日はお日柄もよく…(嘘)」と喋る夫。
そこから会場入り口に移動。メキシカン音楽を奏でる生バンドの演奏で花嫁花婿のファーストダンスのあと皆踊りまくる。
そのあと食事。
名札の裏はメニュー。
そして今度は会場にDJが登場し、皆、踊りまくる。
帰りはチョイスが2つあってバルセロナに戻る10時のバスか12時のバス。
つまりかなり長時間踊りまくるパーティーでした。花嫁は昔ダンサーだったので彼女が踊るのは予想できたのですが、男性群も踊りまくってました。
滞在先近くの広場にあるガウディのランプポスト。
広場から小路へ。
朝食後はピカソ美術館。
ここにもクアトロガッツのメニュー(?)のための絵。
左の落書きっぽい絵が可愛い。
ピカソって本当に天才。10代の時の絵がもうすごい。
漫画っぽい馬の絵。
ベラスケスのラス・メニーナス(女官たちをピカソの解釈で再構築したもの。
この犬、バルセロナ・オリンピックのマスコット、コビちゃんを思い出のは私だけ?
昼食を食べて一旦宿に戻り、その後は友人カップルの結婚届のセレモニーに参加。本来家族だけの参加なのですが建物が素晴らしいうことで海外からの友人も誘ってもらった。ここシティ・ホール。
セレモニーの後は新郎のアパートでドリンクと軽食。
大変立派な新郎アパートの入り口。
カサ・バトリョの近くだった。夜のカサ・バトリョ。
この日の最後はガウディによるグエル邸。実は滞在先はここと同じ通りにあります。
馬車から馬を放して地下へ連れて行く通路。なので階段ではなくスロープ。
ホールからドームを見上げる。
ここは扉を閉めると礼拝堂になったそう。
この日の夜は夫の友人宅でご馳走になったので、夕食の写真はありません。
お昼の後はモダニズム博物館へ。クワトロガッツの展示でした。
ステンドグラスが美しい。
クワトロガッツは当時アーティストたちの溜まりだったカフェでその後閉店し、80年代に再現する形で開店したそうです。
一番右の少年がピカソ。14歳でバルセロナに両親と出てきた時。
騙し絵?
肘が絵から飛び出ているように描かれています。
私の趣味じゃないゴージャスな鏡。
でも散りばめられた小花が素敵。
ピカソによるクアトロガッツのメニューなのかポスターなのか不明。なぜならこの美術館説明はスペイン語とカタルーニャ語だった。
絵画や家具の他に彫刻もあったのですが、このお父さんに抱かれた息子。
ものすごく不機嫌そう。一体何が??
この彫刻家は同じモデルで色々な作品を作っていますが、この鏡、この美女が頬を鏡に寄せてそれが鏡に映っている。ここに自分の顔を映したくないと思うのは私だけ?
カサ・バトリョを見学した後は隣のカサ・ミュゼオ・アマトラーへ。
朝ごはんを食べたカフェのところです。
ここの建築家はジョセップ・プイグ・イ・カダファルチ。施工主がこのチョコレートのお店のオーナー、アマトラー氏です。今までお店が続いてるってすごいですね。
出口はチョコレー屋さんにつながっていて、チョコレートをひとついただきました。
この後、タパス24というタパスでお昼。
名物だというなす料理。
ロシア風サラダってなんだろうと思ったらポトテサラダでした。ツナ入り。それとコロッケ。
ミートボール。上に乗っているのはカリカリにあげたじゃがいも。
お昼の後も旅は続くよ。
本日の最初の見学はカサ・バトリョ。ここは初めてです。公開されたのは最近。(私の最近は10年以内)
予約時間には早かったので隣の建物のカフェで朝ごはん。ここはチョコレート屋さんで、古いキッチンがカフェになっています。そして、そのチョコレートショップのオーナーの家もあとで見学します。
朝ごはんの後まだ時間があったので周りをぶらぶら。ロエべの入っているビルがめちゃめちゃかわいい。ここはあの美しい病院モンタネーの手によるもの。ちょっとわかりずらいけれど床、階段のタイル部分を見てください。
時間が来たのでカサ・バトリョへ入る。
管理人の部屋からもうすてき。
見学の人が座っている椅子もガウディのデザイン。
この吹き抜け部分は海のイメージだそうです。上に行くに従ってタイルの青が強くなります。上の部分が海の底。
手すり下のガラス部分から写真を撮るともっと海っぽい
使用人の階のアーチも楽しい。
ガウディのデザインに従って作る職人さんも大変だったと思います。本当に細部がすごい。全部曲線なのだもの。
夜はクルイックスでテイスティングメニュー。
アンチョビの何かとNigiri という名のサーモンをぎゅっとしたもの。パン粉もついてカリカリしているのだがコロッケではないコロッケ的なもの。
これはトマトだったと思う。何か緑のソースがかかっている。
甘くないチュロスにアイオリソース。
コロッケ。
ビートルートのフムスにポパドンのようなパンがついているもの。
生の牛肉の乗ったパエリア。
Sad on the beachという名のデザート。何が来るのか?と思ったら落っことしてしまったアイスクリームだった。そりゃ悲しいよね。