ニースの日の出が8時40分だったので楽勝でその写真。

お馴染みのシャガール美術館へ。
生きている間に国立の自分の美術館がつくられるって幸せなことですよね。
モザイクが素晴らしく、絵画のタッチの再現力がすごいです。

美術館のレストランも安定の美味しさ。
鴨とファラフェル。


モノクロ作品も素敵。

ホールでシャガールについての短いフィルムを見る。そこにあったピアノは内側にシャガールの絵が描かれている。

シャガールのお父さんは屋根に登ってバイオリンを弾いていたそう。
これはもしや「屋根のバイオリン弾きの」の元ネタ?
それとも、ロシアのユダヤ人は皆屋根でバイオリンを弾くのが普通だった?
また、コクトーがピカソと同じ窯を使っていたそうなのだが、コクトーはピカソに合わないように工夫して時間をずらしていたらしい。
なぜ???
アイデアを盗まれるからか?とか色々想像が広がります。

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