2025年ニース 知らなかったマエ財団

この写真、絵画みたい。まるであのベトナム人アーティストバオさんの作品みたいではありませんか!自然は芸術を模倣するってやつ?

本日のメインイベントはビオットの友人を訪ねること。なのでその方向にあるマエ財団という美術館に行くことに。

公共交通網だと1時間半かかるのですが、ウーバーで30分くらい。海の方ではなく山の方です。バーバラ・ヘップワースの展示もやっているという情報もあって初めて行った場所ですが、今までなんで知らなかったの〜というくらい素敵な美術館。

敷地内にある教会のステンドグラスはジョルジュ・ブラックデザイン。

カフェレストランスペースもいい感じ。

バーバラ・ヘップワースの作品。

とってもミッドセンチュリーっぽいのは木との組み合わせだからかな?

池のモザイクもブラックのデザイン。

ここは併設のレストランも素敵でした。美術館のレストランとは思えないクオリティ。そこかしこにネギ、玉ねぎが散らばっているのが私の中ではマイナスポイントでした。いちじくとゴルゴンソーラの組み合わせに玉ねぎはいらないんじゃね?

この下に生魚が隠れているらしい。ぐーぐる翻訳したら生魚一片というそっけない翻訳。

グリークサラダのフェタチーズにも玉ねぎとネギが!ダブルじゃん。ちょっとこのシェフ、私の中で敵認定。

シャンピニオンのリゾット。

ラムシチュー。ここにもネギ。夫のだからいいけどさ。

この豪快な一皿は熟成牛のグリル。二人前です。

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