日本の至宝、萩尾望都先生がロンドンにいらっしゃいました。大英博物館で行われる MANGA展関係のイベントに出演されるためです。
同行するのは私の担当編集者だったF・Aさん。
先生とのトークででかく名前も載っています。
私が担当していただいたときは入社したての初々しい頃だったので、なんか、感慨深いものがあります。
「Aちゃんも立派になって〜。ねえ?まあ」と親戚のおばさん気分??
最初のイベントの場所はJAPANAHOUSE。早めに駆けつけると、なんと3番!おかげで壇上真ん前に陣取りすることができました。会場は満杯で大盛況でありました。先に到着していた方も日本人で、もちろん萩尾先生の大大ファン。ワクワク感を共有できて楽しい。これが追っかけの楽しさでしょうか?
トークの中で、先生はアン・ライスの『インタビュー・ウィズ・バンパイア』が出てきたとき「あ、主人公の年齢をもっと上にしておけばよかった」と思われたということについて言及されてましたが、永遠の14歳のバンパイアの悲しみが少女たち(だと思います。勝手に決めたけど)の心を鷲掴みにしたのです。
そしてあのとき、新しいヴァンパイアものとして『インタビュー・ウィズ・バンパイア』は脚光を浴びていましたが、「ふん!私たちにはもっと先に『ポーの一族』があるのよ」となんと誇らしかったことか。
時間が押して質疑応答の時間が短くなってしまったのはちょっと残念ですが、参加者の反応は上々でした。





先生!本日の大英博物館のレセプションも馳せ参じます!
私たちにはポーの一族があるのよ、の気持ち、同感です。あの時ほんとにそう思ったことを思い出しました。
ですよね!なので、「設定年齢をもっと高くしておけばよかった」というお話を伺ってちょっとびっくりしました。14歳、完璧な設定だったと私は思いますが。