ロンドンで最も美しい銀行と言われるロイズ銀行のストランドの支店がウェザースプーンというチェーンのパブになるというニュース。
ビクトリア時代の建物のあまりの壮麗さ(好きか嫌いかは別ね。ものすごくゴテゴテ)に私も写真を撮ったことがあります
ロンドンの建物は1930年度以前のものは保存指定だと思うのですが、インテリアはどうなるのか??気になるところです。
ビクトリア時代のパブはたくさん残っているので、このままの内装で全く問題ないと思うのですが。

ロンドンで最も美しい銀行と言われるロイズ銀行のストランドの支店がウェザースプーンというチェーンのパブになるというニュース。
ビクトリア時代の建物のあまりの壮麗さ(好きか嫌いかは別ね。ものすごくゴテゴテ)に私も写真を撮ったことがあります
ロンドンの建物は1930年度以前のものは保存指定だと思うのですが、インテリアはどうなるのか??気になるところです。
ビクトリア時代のパブはたくさん残っているので、このままの内装で全く問題ないと思うのですが。
同病院内の他のプロジェクトも進行していますので、後ほどまとめてあげますね。
私、大変不器用であります。
なので、プラモデルとかも無理。
んが、夫が日本土産に買ってきて来れた「ネコ伸び」(紙製)に挑戦。
力を入れすぎると紙が潰れてしまうので難しい、っていうか私にはものすごく大変。パーツがちゃんと入れるべきところに入っていないのかもしれないが、作る側からパーツが落ちちゃう。
なんとか完成。
頑張った私。(気分としてはエベレスト登頂に成功)
というニール・ゲイマン原作のお芝居をナショナル・シアターに見に行ってきました。今年の初芝居です。
これは劇場のロビーのプロジェクション。ポスターとか看板ではないところがまた素敵。動画をアップロードできなかったけど、ここにピカッと雷が光るのであります。
若いお客さんが通常の劇場より多かった気がするのは、ニール・ゲイマンだからか?
ミニマムなステージながらあっと驚くような仕掛けがいっぱい。
創造力を堪能した芝居でした。
テレビでも映画でもなくシアターならでは。
一番原作の雰囲気に近いのかも。
昨日寝る前に娘に踵を噛まれたせいかどうかはわからぬが、全く知らないトラ猫に足を噛まれる夢を見た。
これが2020年の初夢だということに気がついた….。
猫に噛まれるのが吉か凶か?
獅子舞って噛むよね?
獅子ってネコ科だよね?
ってことで勝手に吉ということにした。
新しい年に新しいこと、というわけで(?)、予定外でお昼を作ることになったのを機会に、家にあった材料で初フィデウア。
細いヴァーミセリを使ったので、パエリアより早くできました。
本当はイカ墨とイカで作りたかったところ。
今度イカで作ります。
ムール貝でもおいしそう。
テイト・モダンにオラファー・エリアソンの展示を見にわざわざフランスのビオットからやってきた友人を迎えて年越しとお正月。
毎年テムズ川付近で花火が上がるのでそれを見るためにハムステッド・ヒースの凧揚げの丘に行こうとしたらすでに満杯。
夜中で街灯などない場所なのですが皆スマートフォンの明かりをつけているので人がいるのがわかります。
テムズの花火はそこから思ったよりも遠かった….。
そして朝はおせち!
初めて伊達巻を作りました。
こちらがおせちの全貌。注文したおせちにちょい足しました。足したものは伊達巻と煮物と焼き豚、そして日本からお正月のために持ち帰った栗かの子をきんとんがわり。数の子も塩抜きしてしてがんばった。ああ!なます出すのを忘れました〜。
明けました!
今年が皆様にとって素晴らしい年になりますよう心からお祈り申し上げます。
今年も玖保倉庫をよろしくお願いします。
冬休みらしいことをしようというテーマのもとにフロイト博物館に行ってきました。
ウィーンからロンドンに来て住んだのがこの家。北ロンドンにあります。
比較的近所なので何度かすでに行っていますが、ここではおりおりいろいろな展示があり、今回はUncanny(不気味な、とか、薄気味の悪い、などなど)がテーマのインスタレーション。いろいろなアーティストがフロイトの書いたこのエッセイの影響を受けているそうです。
フロイト、スペルはFreudでdなのに、日本語表記ではフロイトなので私の中ではアボカドについで、混乱する名前です。アボカドはスペルで見ればavocadoだけど、なんとなくアボガドと言ってしまいそうになりません?
そんなの私だけ?
実は佐藤と斎藤もちょっと弱い。佐藤と斎藤はそんれぞれの名前を持つ友人の顔を思い浮かべで区別をつけてます。
彼はロンドンに亡命後すぐ亡くなってしまうので1年しか住んでいないのですが、ウィーンから運ばれた家具や、彼のエジプト、ギリシアのコレクションをここで見ることができます。
普段は見られぬこの寝椅子。フロイトはこの上で亡くなったそうです。
私がこの博物館で一番好きなところはこの踊り場。
広い踊り場のある家って憧れです。
ダリによるフロイトの肖像。大変素敵。
あっという間の一年でした。っていうかまだあるけど。
風邪などにお気をつけて年末をお過ごしください。