暮しの手帖 第5世紀3号
2019年12月-2020年1月号11月25日発売 定価:998円(税込み)https://www.kurashi-no-techo.co.jp/honshi/c5_003.html
マイ・ベスト・ミステリーという特集に原稿を書かせていただきました。
あなたのお好きなミステリーはどんなの?

2019年12月-2020年1月号11月25日発売 定価:998円(税込み)https://www.kurashi-no-techo.co.jp/honshi/c5_003.html
マイ・ベスト・ミステリーという特集に原稿を書かせていただきました。
あなたのお好きなミステリーはどんなの?
雨の多い近頃でしたが、カラッと晴れたのでヒースへ散歩。
友達の犬の散歩にお付き合いしたのですがこういう時は長靴を履いていくべきでした。
冬のロンドンの草地は湿気ていてどろどろぐちゃぐちゃです。これが夏だと直接草地に座っても平気でピクニックに最適なのですが。
冬は乾燥の東京とは真逆です。
ここにアクセスすると吹き出し内のセリフを自分で色々書いてお友達に送れます。
使ってみてね。新刊配信を記念しての1週間だけのサービス。
お昼を食べる時にテレビを見るのが私の息抜きですが、この番組チョイスが難しい。
すごく面白そうなものは夫も見たいだろうから排除。
というわけで私には面白いけど夫が絶対見そうにないものを選びます。
『Highlander 』, 『Poldark』などの時代コスチュームもの、『Crown』、 『Downton Abby』などの階級もの(っていうジャンルあったかな?)などを見ておりましたが、もうそれも尽きてしまい、ちょっと暗めのコメディ(?)『The end of fxxxing world 』のあとに見始めたのが『Gossip Girl』。
マンハッタンのお金持ちの私立校に通うお金持ちのティーンの話。学校ちょびっと、パーティーいっぱい。子供ながらに金はいくらでもある。その中での人間関係ですが、親に今の彼女は家族の未来のために是非ともキープしろ、と強制されたり、結構大変そう。そして、こいつやなやつ、と思う子供でも親が金持ちだとほぼ自動的にアイビーリーグへの道がひらけ、さらに金持ち道を進み、そんな人たちに牛耳られていくアメリカ社会、ってな構図が丸見えで、ものすごく暗い気持ちになりました。
今日はハロウィン。
うちは飾りつけなどやっていないので子供達は来ないかもしれない。
前は誰かがピンポーンとやってきて慌てて棚のお菓子をかき集めたことが時々あった(うちはお菓子を常備しない)が、最近はかぼちゃの飾りがある家、と決まっているよう。つまりきてもいいよという家は何か飾りをつける、というのが暗黙のお約束らしい。
それでも、来た子供ががっかりしないように小さなお菓子を用意してはいるが、ものすごくきて欲しいわけでもないので、前日のごとく特に飾りはなし。
そして、子供が一番やって来そうな六時過ぎ、出かけちゃうのよね。ごめんよ。
ただいまマンガParkでデジタル連載中の「進め!カンデム地球防衛隊」のLINEスタンプが、本日から発売です!
私の小さな脳みそを絞った渾身の40のカットがLINEスタンプに!
個人的にはお友達との待ち合わせに遅れそうな時、そんでもって、メッセージを打つ時間ももどかしい時、に役に立つのでは?と思います。(どんだけ遅れてるんだ??)
ぜひ、ご覧になってくださいませ。
「今日の試合は大事な試合ですからできれば見てね」という石渡からのメールで慌ててテレビをつける。
こちらではITVというチャンネルで放映していたのですが、日本を意識したスタジオのインテリアはこちら。
ちょっと切れていますが、左には「義」右には「名誉」の垂れ幕が….。
先日、ロンドン・フィルム・フェスティバルで見た韓国映画「The house of us」がなかなか面白かったです。
喧嘩ばかりの両親の仲を取り持とうとする少女の葛藤とプロセス。
故相米慎二監督の「お引越し」を思い出しました。
あと、シーちゃん!
しっかりした大柄な子は歳よりも上の扱いになってかわいそうです。まだ子供なのに。
相米監督といえば、大好きだったのが「台風クラブ」。
みなさま、くれぐれも台風にお気をつけください。
朝起きたら停電。
どうやらうちの一角のみ。
我が家はIHなのでコーヒーが作れない。
近所のカフェにカプチーノでテイクアウェイ。
気分はニューヨーカー。
ロンドナーだってコーヒーをテイクアウェイするけどさ。なんとなく。
停電はすぐ修復されました。