さて、成田を発って経由地のブリュッセルに到着。
ゲートから出るとスタッフが「乗り換えの人〜」と聞くので「は〜い」と答え、乗り換えの人は右のほうに行ってねと教えてもらう。
右右右と進んでいったのだが、パスポートコントロールについてしまう。自分の番になった時
これはこの右のほうに並べってことか??なんか変?と思いつつ粛々と自分の順番を待つ。
しかし、自分の番になったとき係員とのやりとりでそこが間違った場所であることに気がつく。
あわてて別の係りのお兄さんを捕まえ、私ヒースローに行きたいんです!!と訴えるとそっちだよと教えてくれたのだが、何と扉が閉まっている〜。
先ほど捕まえたお兄さんに「扉が扉が〜」と訴えるとトランシーバーで連絡を取って「そこで5分くらい待ってると開くから」と言われ、そこで待つが5分発っても開かないので、「開かない、開かない〜」と訴える。
よほどパニクっているように見えたのだろう。「10分くらいかかるかもしれないから、大丈夫だから、水いる?」と気遣ってもらう。
丁寧にお礼を言ってそこでジリジリ待っているとやっとドアが開いた。
係員が二人、私の手荷物をx線にかけるために来てくれたのだ。
「お手数かけてすまんす」と荷物を通し、自分のゲートへ向かう。
実はイギリスからフランクフルト経由で日本に向かった時、経由地のフランクフルトでチケットに書かれたゲート番号に行ったものの日本人が少なくて変だなと思っていたら、実はゲートが変更されていて、そのお知らせはメールと携帯のテキストに来ていて、フランクフルトで携帯を見なければ気がつかなかったということがあったのだ。
ゲートの変更にかなり神経質になっている私。
私のゲートはA20だったのだが、なぜだか17の後には28。
あら?私のゲートはどこに?
そこで電動カートに乗ったお兄さんを捕まえ「A20ってどこですか?」と聞くと「そんなゲートないよ〜」というではないか、「いや、私のゲートはA20なんす!」とボーディングパスを見せると、「あ〜、これ下かも。そこのエレベーターで下に行って」
エレベータで下に行くとありました!!私のゲート。
でもガラガラで全く人がいないのでちょっと不安〜。

これは年末の第九まで続くのか?
キリコさん何やってんすか
今回どこかで何か踏んだ?
もうちょいご辛抱を。年末まで行かないうちに終わります。