ナイマンズ

どこかに行くとその周辺のナショナルトラストとかイングリッシュヘリテージの場所を探すのが常。

このナイマンズもナショナルトラスト管理の庭と邸宅。やっぱり私は家が好きなので庭の写真少ない。というか庭を綺麗に撮る技術無し。(きっぱり)

このお家は火事で半分ほど燃えてしまってそのまま。

ジェーン・エアのロチェスター卿の邸宅を思い出しました。幽閉されてた狂った妻が屋敷に火を付ける….怖いよ〜。

ってここは違いますが。何か設備上の不備が原因。

邸宅の外の低い塔みたいなものは鳩小屋だったそう。かわいい!

室内部分は最後の住人が住んでいた部屋。本がいっぱい。ランプが素敵。

こういう施設は結婚式などのパーティーにも貸し出されているので、夏はそういうシーズン。あずまやの前に椅子など並べて準備中でした。

おまけの焼けあと内側。

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チャーチルの家

チャーチルの生家はブレナム・パレス。先日金のトイレが盗まれてニュースになりました。

こちらのチャートウェル・ハウスはチャーチルが購入して晩年まで過ごした家です。

ゲイリー・オールドマン主演の映画「Darkest Hour (チャーチル/ヒトラーから世界を救った男)」を見たとき、プレナム・パレスが頭にあったのでこじんまりした家だなと思ったのですが、行ってみたら敷地が広い!邸宅はこじんまり…といっても、ブレナム・パレスよりは、という意味。(また撮影が実際のチャートウェル・ハウスだったかはどうだったかは未確認?)

チャーチルは絵を描くのが好きでアトリエも立てました。

すてきな絵の具入れ。元は葉巻のケースか?

何かの勲章?象がかわゆい。

日本人が写真を撮る時のおなじみポーズ、ピース。チャーチルはVだけど。

実はこの邸宅で一番グッときたのがこれ。愛犬たちのお墓。

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早起き

金曜日は早起きしなければなりません。

遠足とか旅行に行くのではなく、オーブンのタイマーの調子がおかしいので修理の人が来るのです。6時と7時の間に。

最初に修理を予約した時は午前11時だったのですが、めちゃ忙しいということで6時と7時の間になりました。もちろん、「午後ですか?」と聞きましたよ。午前でした。くっすん。

タイマーは例えば5分に設定しようとすると3分になったり15分になったりして、あっちにふらふらこっちにふらふら、勝手に設定の数字が変わってしまうのです。だだましだまし使っていたのですが、修理を頼んだ途端、ちゃんと動くようになりました。

くっ。

普段はやや怪しいのに医師の前ではシャキッとしてしまうご老人のようです。

いつもはこうじゃないと説明するつもりです。がんばれ、私。

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停電

朝起きたら停電。

どうやらうちの一角のみ。

我が家はIHなのでコーヒーが作れない。

近所のカフェにカプチーノでテイクアウェイ。

気分はニューヨーカー。

ロンドナーだってコーヒーをテイクアウェイするけどさ。なんとなく。

停電はすぐ修復されました。

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The house of us

先日、ロンドン・フィルム・フェスティバルで見た韓国映画「The house of us」がなかなか面白かったです。

喧嘩ばかりの両親の仲を取り持とうとする少女の葛藤とプロセス。

故相米慎二監督の「お引越し」を思い出しました。

あと、シーちゃん!

しっかりした大柄な子は歳よりも上の扱いになってかわいそうです。まだ子供なのに。

相米監督といえば、大好きだったのが「台風クラブ」。

みなさま、くれぐれも台風にお気をつけください。

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日本やったね

「今日の試合は大事な試合ですからできれば見てね」という石渡からのメールで慌ててテレビをつける。

こちらではITVというチャンネルで放映していたのですが、日本を意識したスタジオのインテリアはこちら。

ちょっと切れていますが、左には「義」右には「名誉」の垂れ幕が….。

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LINEスタンプ

ただいまマンガParkでデジタル連載中の「進め!カンデム地球防衛隊」のLINEスタンプが、本日から発売です!

私の小さな脳みそを絞った渾身の40のカットがLINEスタンプに!

個人的にはお友達との待ち合わせに遅れそうな時、そんでもって、メッセージを打つ時間ももどかしい時、に役に立つのでは?と思います。(どんだけ遅れてるんだ??)

ぜひ、ご覧になってくださいませ。

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ハロウィン

今日はハロウィン。

うちは飾りつけなどやっていないので子供達は来ないかもしれない。

前は誰かがピンポーンとやってきて慌てて棚のお菓子をかき集めたことが時々あった(うちはお菓子を常備しない)が、最近はかぼちゃの飾りがある家、と決まっているよう。つまりきてもいいよという家は何か飾りをつける、というのが暗黙のお約束らしい。

それでも、来た子供ががっかりしないように小さなお菓子を用意してはいるが、ものすごくきて欲しいわけでもないので、前日のごとく特に飾りはなし。

そして、子供が一番やって来そうな六時過ぎ、出かけちゃうのよね。ごめんよ。

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お昼の憩い

お昼を食べる時にテレビを見るのが私の息抜きですが、この番組チョイスが難しい。

すごく面白そうなものは夫も見たいだろうから排除。

というわけで私には面白いけど夫が絶対見そうにないものを選びます。

『Highlander 』, 『Poldark』などの時代コスチュームもの、『Crown』、 『Downton Abby』などの階級もの(っていうジャンルあったかな?)などを見ておりましたが、もうそれも尽きてしまい、ちょっと暗めのコメディ(?)『The end of fxxxing world 』のあとに見始めたのが『Gossip Girl』。

マンハッタンのお金持ちの私立校に通うお金持ちのティーンの話。学校ちょびっと、パーティーいっぱい。子供ながらに金はいくらでもある。その中での人間関係ですが、親に今の彼女は家族の未来のために是非ともキープしろ、と強制されたり、結構大変そう。そして、こいつやなやつ、と思う子供でも親が金持ちだとほぼ自動的にアイビーリーグへの道がひらけ、さらに金持ち道を進み、そんな人たちに牛耳られていくアメリカ社会、ってな構図が丸見えで、ものすごく暗い気持ちになりました。

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